モデルコース紹介
より多くの方に佐渡ジオパークの魅力を体感していただくため、人気観光地を盛り込んだモデルコースをご用意しました!
モデルコース紹介
より多くの方に佐渡ジオパークの魅力を体感していただくため、人気観光地を盛り込んだモデルコースをご用意しました!
穀倉地帯と呼ばれる広い平野、そして、新潟県でもっとも大きな湖を有する佐渡は、島のイメージとは異なる広大な大地があります。このような大きな島がどのようにして誕生したのか、そしてこの島に育まれた環境、生き物、人についての物語は、多岐にわたりドラマがあります。この佐渡島物語を現地を巡りながら探っていきます。
大佐渡島と小佐渡島ができ、間の海に土砂が堆積して今の佐渡島ができました。その過程をトキのテラスの屋上から実物を見ながらイメージし、成り立ちを実感して頂けます。また、室内にはトキに関する情報や生態を知る資料が展示され、そのほか周辺に棲む野鳥についても学ぶことができます。
砂洲で両津湾が仕切られ湖となった加茂湖。砂洲ができる以前の両津湾でもっとも奥に入った場所がこのポイントです。天王川の土砂がこの地にデルタを形成しました。その肥沃な土地では米作りが行われてきました。加茂湖が汽水湖になってからはカキ養殖が盛んになり、現在も湖岸には船小屋が立ち並んでいます、そのほか多くの渡り鳥、特にカモ類が冬になると多く訪れるのでバードウォッチングを楽しむことができます。
新潟県最大で、東京ドーム約100個分の面積をもつ加茂湖は、金北山の水鏡として佐渡おけさで歌われています。この湖は、湾の奥が砂州によって隔てられた海跡湖であり、日本三景の「天橋立」で仕切られた阿蘇海と同じできかたです。そして現在、カキの養殖 が盛んに行われ、湖面にはたくさんのいかだが浮かんでいます。以前は淡水の湖、その後汽水湖へ変化を遂げた加茂湖には人々の生活と深い関りがあります。
人と大地の関りが最も身近に感じられるこのコースは、様々なドラマがあり、大地の恵みや自然の脅威、人々の知恵などが密接に絡み合ったストーリーがあります。ぜひ佐渡人のたくましさと歴史を知っていただければと思います。