国中・加茂湖の生い立ちと今を訪ねる            ~大地が育む佐渡の名産~

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  • 初心者向け
  • 家族向け
  • 1~10人
  • 1~2時間

中央に広い平地を持つ佐渡の謎に迫ろう!

佐渡島には北と南に山地があり、真ん中に広い平野と加茂湖があります。実は、平野と加茂湖のできかたには深い関係があります。このコースではこの2つの成り立ちを知ると共に、人々が米などの佐渡の名産品をどのように育ててきたかを知ることができます。

  • ジオパーク看板  
  • 誘導標識  
  • バス停

ルート案内  

  • 佐渡ジオパークセンター(佐渡島開発総合センター)
  • 1椎崎展望台
  • 2柿団地
  • 3開田六区
  • 4牡蠣小屋

佐渡ジオパークセンター

佐渡ジオパークの拠点施設!

佐渡ジオパーク推進協議会の事務所がある建物です。センター内には佐渡周辺の海底地形模型などがあり、佐渡の成り立ちの概略を知ることができます。

1椎崎展望台

大佐渡を映す水鏡

高台にある椎崎神社の展望台からは新潟県最大の湖である「加茂湖」を望むことができます。
ここからジオパークセンターがある両津の町のでき方や、加茂湖で行われている漁業について説明します。

2柿団地

数ある果物の中でなぜ柿?

国中平野というと稲作をまずイメージされると思います。それと並んで、柿栽培も盛んに行われています。その理由とは?

3開田六区

川が無いところになぜ水田が?

大正から昭和にかけて水田開発が行われた地域です。この地域の周辺には、水田に必要な川が見当たりません。水田開発を行うための工夫を知ることができます。

4牡蠣小屋

自動化されていない牡蠣の作業場

加茂湖で養殖されている牡蠣の作業場を遠方から見ながら、養殖された牡蠣がどのように加工されているかを知ることができます。

ジオガイドからコースについて一言

国中平野の広大さを感じられるコースです。コースの途中でもしかしたらトキに出会えるかも?

その他のモデルコース