防災教育を防災管財課と連携して金泉小学校で実施しました!

11月8日(月)に、防災管財課と佐渡ジオパーク推進協議会が連携し、金泉小学校の全校児童40人と保護者の方を対象に、防災教育の出前授業を行いました。

今回は避難訓練の一環として行われ、佐渡ジオパーク推進協議会は「金泉小学校地域のジオ的魅力と災害について」、防災管財課は「避難所設営をやってみよう!」と題して、金泉地区の魅力と災害についてお話しし、その後、避難所設営のための体験学習を行いました。

はじめに金泉地区の魅力と地震災害や水害について話し、津波からの逃げ方等について学びました。

次に屋内テントや簡易ベッド等を使用し、避難所設営を行いました。保護者の方も設営に参加し、みんなで一生懸命組み立てていました。

今回の防災教育は、保護者も交えて行われ、子どもたちははじめから終わりまで真剣に、避難訓練に取り組んでいました。

 

佐渡ジオパーク推進協議会では、防災意識を高めるとともに、大地について理解を深めてもらうため、今後も市内小・中学生を対象に防災教育出前授業を実施していきます。

地震の避難訓練で体育館に集合し、校長先生のお話を真剣に聞いています。

地元の金泉地区の地区の魅力についてお話しました。

地震が起きた後の津波のからの逃げ方を真剣に聞いていました。

保護者の方と一緒に一生懸命屋内テントを広げ、設置完了です。

エアマットの寝心地はどうかな?

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