いごねり

佐渡ジオパーク食の由来

いごねりは、「えごぐさ」という海藻を煮溶かし、それを練って冷やし固めたものです。その「えごぐさ」は、大型の海藻にまとわりつくようにして生育します。

佐渡沿岸には、大陸時代の火山の石でできた岩礁海岸(岩場)や、隆起波食台(波によって削られ平らになった海底が、地震によって持ち上がり、海面上に姿を現した岩場)が多く見られます。

このような海岸には、多様な海藻が繁茂し、人が比較的容易に採取することができたことから、いごねりを作るようになりました。

佐渡の郷土料理で、海藻加工食品です。

最近では、カロリーも低く食物繊維が豊富なため、ダイエットのために食べる人も増えています。