天気の合間に松ヶ崎でガイド自主研修会開催!

9月13日(日)はあいにくの雨模様。しかも、激しい雨が降る時間帯も。

午前は松ヶ崎の海岸で石探しと火起し体験、午後は松ヶ崎の街並み散策が予定され、天候を見ながらの研修会が始まりました。

雨模様にもかかわらず、午前中は18名が、午後からは19名が参加しました。

「参加者みんなの日頃の行いが良いからだね!」と本当に思えるほど、石を探すときと街並み散策の際には雨が止み、解散後に雨が降るという、結果的に天気に守られた研修会となりました。

午前は各自拾った石に好きな名前を付け、最後に講師の相田指導員から石の説明を受ける形で石の魅力と特徴を学びました。午後は、計良協会員の案内で松ヶ崎の街並みを散策しました。こういった機会がないと街並みをしっかり見学することもなかったという人もちらほらおり、このような研修会を企画してくれた役員の方々に感謝していました。

海岸で石探し。各自、気になったあるいは気に入った石を拾うのに夢中。

自由に石に名前を付けました!ほかにも、△の形から名付けた「おにぎり石」や虎石もどきの「ニセトラ」、触った感触からきた「すべすべ石」など、みんなセンスあり!な名前を生み出していました。

火打ちになる石はどんな石?火打鎌(ひうちがま)の使い方を学びながら、自分たちで確認。硬い石が火打ち石に適しているんだね!

お昼はバーベキューも!早速、火打鎌と火打ち石を使って火を起します。みんな習得が早い。火を次々点けていきます。

雨が降り、街並み散策ができないことも考えられたため、屋根つきの場所で松ヶ崎の説明を受けます。

雨がやんだときに、ちょっと歩いてみよう。雨が降ってきたらやめよう。ぐらいで街並み散策。なんと、散策が終わるまで雨が降らず、終了後に大雨。ついてるね~。

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