明治大学留学生がフィールドワーク!

8月8日(木)、30度を超える気温の中、小木半島の宿根木にて明治大学留学生20名がフィールドワークを実施しました。

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科では、世界各国の行政官を留学生として受け入れ、公共政策について学ぶ2年間の修士課程を開設しています。今回は、現場を訪れて様々なことを学ぶフィールドトリップの一環として佐渡を訪れ、ジオパークについて学んでいただきました。

小木半島にある宿根木は江戸時代から明治初期頃まで廻船で栄えた地区であり、1991年には伝統的建造物群保存地区に指定されました。まちなみを見学する中で、民家の土台に使用されている石に注目し、「なぜこのような石が使われているのか?」考えてもらいました。

海岸では民家の土台に使用される石が海底火山によってできた石であること、それらがかつては海中にあり、地震による隆起を繰り返したことで地上へもたらされたことなどを説明しました。

ジオパークでは、「守る」「学ぶ」「活用する」が重要なキーワードです。地域の地質やまちなみなどの資源を観光や地域振興に活用することもジオパークの役割のひとつと言えます。

宿根木のまちなみを展望所から解説。美しい石屋根が特徴の集落です。

千石船とともに佐渡へ運ばれた花崗岩。宿根木のまちなみには、このような石がたくさん利用されています。

平らな大地が広がる宿根木の海岸を散策。海底から持ち上がった岩石を切り出し、宿根木の家の土台に利用しています。

とっても暑い日でしたが、みなさん真剣にお話を聞いてくださいました!お疲れさまでした!

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