ジオガシ旅行団が販売する「ジオ菓子」。おいしすぎて、写真を撮る頃にはひとつも残っていませんでした(笑)。
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8月10日(土)のジオパーク市民講座中級コースは、涼しい屋内で「真夏のジオカフェ」をオープンし、ジオガシ旅行団のジオ菓子や、島内で開発されたジオ商品の食べ比べを行いました。
ジオ菓子が本物の岩石にそっくりなことはもちろん、味と食材にこだわっている点にみなさん感動していました。
午後からは砂の粒度表作りとジオコース作りを実施。ジオコース作りでは、お盆の帰省時期ということもあり、佐渡を訪れる親せきや友人を対象にジオパークを案内するなら、どんなコースにするか?ジオストーリーを意識してみんなで考えました。参加者が8名と少なめでしたが、ひとつも同じコースは無く、改めて佐渡の多様性を実感しました。
中級コースも本日で折り返し地点。全12回のうち6回が終了しました。次回は小佐渡方面を巡り、地形の秘密に迫ります。お楽しみに!
ジオガシ旅行団が販売する「ジオ菓子」。おいしすぎて、写真を撮る頃にはひとつも残っていませんでした(笑)。
本物の大野亀は食べられませんが、この子なら…。
みなさんは、頭から食べますか?おしりから食べますか?
「裏もかわいい~!」二ツ亀パンをかかげる受講生。このあと頭からかぶりついていました。中にはクリームとチョコが入っています!
「こうして見ると、砂の大きさって全然違うんだね」
この粒度表は、第12回の国中平野を巡る際に使用する予定です。