これまで巡ってきた見どころについて振り返りました。他にも興味のあるサイトについても、質問があがりました。
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10月10日(日)に、令和3年度の市民講座(中級コース)の第6回振替を実施しました。
午前は、これまでの講座の振り返りと見どころの学習、午後は、両津ミニコースの散策とジオパーク食についての説明を聞きました。
午前はこれまで巡ってきた佐渡ジオパークの見どころの振り返りと、「地史」や「層序」などについての講義でした。以前学習したことを思い出しながら振り返り、その他の佐渡ジオパークの見どころについてもいくつか質問があがっていました。「地史」や「層序」については、佐渡の成り立ちや年代を知るために必要な知識ということを学びました。
午後は、ジオパークセンター内を見学し、床面地図で今まで巡ってきた場所を確認した後、駐車場から加茂湖を見学し、両津ミニコースの散策に出かけました。帰ってくると「佐渡ジオパーク食」について説明を聞き、実際に「いももち」「朱鷺認証米のおにぎり」「岩のり」「佐渡番茶」を味わってみました。
今回のジオパーク市民講座では、「真夏のジオカフェ」と題し、今までの振り返りや散策をした後、お茶を飲みながら楽しくおしゃべりをする会となりました。
これまで巡ってきた見どころについて振り返りました。他にも興味のあるサイトについても、質問があがりました。
ジオパークセンター2階のロールスクリーンやデジタルサイネージの映像などの説明を聞きました。
ジオパークセンターの床面地図を使って、今まで巡ってきた見どころや、次回行く国中平野などについて、位置を確認しました。
両津ミニコースの中にある、両津湊の若宮神社前。湊地区と夷地区が左右から土砂で埋まってくっついた話などを聞きました。
両津ミニコースの散策に、みんなで長い列になって歩きました。今日はちょっと暑い日で、1時間ほど歩いてちょっと疲れました。
帰ってからは、「佐渡番茶」で疲れを癒し、「佐渡ジオパーク食」の取組みや、試食などをしました。沢崎の岩のりが磯の香がして、とてもおいしかったです。