海洋深層水

<佐渡ジオパーク食の由来>

小佐渡丘陵の急斜面は、海底まで続いています。そのため、海岸から近い地域でも水深200mの海水をくみ上げることができました。これが、海洋深層水です。海洋深層水は、光が届かない水域の海水で光合成が行われず、ミネラル分が消費されないため、リンやマグネシウムを多く含んだ栄養豊富な海水へと変化していきます。 佐渡の海洋深層水は「日本海固有水」の影響を受け、年間を通じて水温が1℃前後と非常に冷たく、冷凍庫のような環境にある、とてもきれいな水です。

※ 由来には、諸説あります。また、地区ごとに由来が異なる場合があります。

<特徴>

飲料水だけでなく、甘エビやベニズワイガニなどの養殖(蓄養)や鮮度を保つための保冷などに使われています。 ミネラルがバランスよく溶け込んでおり、首都圏の有名な居酒屋等でやわらぎ水(日本酒を飲むときに一緒に飲む水)としてその品質が認められています。