加茂湖の歴史を分かりやすくするため、フリップを使って説明。
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令和4年11月18日(金)、19日(土)、20日(日)に令和4年度佐渡ジオパークガイド更新試験を行い、認定・準認定ガイド18名が試験を受けました。
更新試験は筆記試験と模擬案内が行われ、佐渡ジオパークに関する知識とガイド案内に必要な技術が身についているかの確認が行われました。
筆記試験は、佐渡ジオパーク推進協議会が作成した書籍『よくわかる佐渡ジオパーク』と『佐渡ジオパークガイドブック、3億年の旅とひとのくらし』から出題されました。
模擬試験では、一人15分の持ち時間で椎崎諏訪神社展望台で加茂湖の案内を行いました。
受験者は、普段使用している小道具を使って、加茂湖の成り立ちや地域の産業、椎崎諏訪神社などについて、それぞれのやり方で案内しました。
試験終了後、受験者から「筆記試験はよくできたと思う。」「模擬試験は緊張した」などの感想がありました。
今回の更新試験が、ジオパークガイドに必要な知識と技術を再確認する良い機会になったと思います。
加茂湖の歴史を分かりやすくするため、フリップを使って説明。
フリップの代わりにタブレットを使用して説明するガイドもいました。
加茂湖だけでなく、砂州の上にできた両津の街も見える場所で案内するガイドもいました。
加茂湖の産業としてカキの養殖について説明。2種類のカキの貝殻を見せながら、加茂湖のカキの特徴、カキを使った料理の話へと展開。