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今月発売の「新潟おでかけKomachi」には「凸凹グルメ自慢」の様子が掲載されています。
ブラタモリ新潟編・ブラタモリ佐渡編に関わったメンバーが新潟・佐渡の食べ物を持ち寄り、地形や地質との関連性を紹介し合いました。
ブラタモリ新潟編で案内役を務めた野内さんは、米どころ新潟の「かきもち」を紹介。しかし、かつて新潟は広大な湿地帯が広がり、米作りに適した土地ではなかったのだそうです。
排水路が多く作られたことにより治水が成功し、稲作が拡大したことを新潟大学災害科学・復興科学研究所の卜部(うらべ)先生から教えていただきました。
佐渡からはさつまいもから作られるいももちや、加茂湖の牡蠣を使用したうま煮などが、佐渡の地形や地質と関連している食べ物であることを紹介しました。
新潟・佐渡にはそれぞれ土地と関連したおいしい食べ物がたくさんあります。凸凹を想像しながら食べると、また一味違って感じるかも!?
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