市民講座中級コースで地球からの贈りものさがし!

7月13日(土)、19名が参加した第4回中級コースでは海府地区を中心に巡りました。

金鉱石を細かくするために使用された下磨(したうす)や、大昔、湖が存在した証拠とされる植物の化石などを見学しました。

中でも受講生たちの興味をひいたのは、岩谷口(いわやぐち)にある響岩(ひびきいわ)です。響岩は、波の音が山側から聞こえる不思議な場所です。崖がパラボナアンテナのようにえぐれた形をしているため、波の音が反響し、まるで崖の向こう側に海があるように錯覚します。大昔の火山活動によってできた岩が削られ、このような形になりました。

受講生たちは「山側から波の音が聞こえる!」と感動した様子でした。この感動を、そして、佐渡にあるたくさんの地球からの贈りものをぜひ多くの人に伝えてほしいと思います。

次回は、顕微鏡を用いて小さな化石を観察します。お楽しみに!

岩谷口(いわやぐち)の響岩(ひびきいわ)。崖の近くに行くと、背後にある波の音が響き、まるで山の奥に海があるように感じます。

ブイアートを見学。たった一人で60年近く続けているそうです。さまざまなものが外国から流れつくことがわかりました。

関の植物化石。名勝地内であること、そして次の見学者も化石を見つけることができるように、見つけた化石は現地に残しました。

平根崎でサメの歯化石を探す受講者たち。小指の爪ほどの大きさのサメの歯化石を必死で探しました。

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