最初にテキストとワークシートを使いながら、「化石とは何か?」「レプリカを作る意味は?」について学びます。
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8月5日(日)に、河崎育成会からの依頼で推進室職員が化石のレプリカ作りを実施しました。当日は小学校1年から6年生までの児童9名を含む、16名の方々が参加してくださいました。
化石のレプリカ作りでは、「化石とは何か?」「なぜレプリカが必要なのか?」ということを簡単なテキストとワークシートで学んでから実際にレプリカ作りを行いました。
児童たちはそれぞれ好みの色を選択し、1人3個のレプリカを1時間ほどかけて作成しました。その中でお気に入りの1個についてはストラップをつけてキーホルダーにする児童もいました。
化石のレプリカ作りは1組につき500円(キーホルダーの素材費など含む)で実施しています。
子供会などの行事で活用したいとお考えの方はお問い合わせください。
佐渡ジオパーク推進協議会事務局 sado-geopark@city.sado.niigata.jp
最初にテキストとワークシートを使いながら、「化石とは何か?」「レプリカを作る意味は?」について学びます。
ワークシートに答え終わったらいよいよレプリカ作り。最初に作りたいレプリカの型と、何色の素材で作るかを決めます。
レプリカの素材となる「おゆまる」をホットプレートで温めて柔らかくします。
柔らかくなった素材を型に詰めることで、化石のレプリカができます。
最後にできたレプリカを、ラベルと一緒に袋に入れることで完成です。
レプリカの素材となる「おゆまる」はゴムのような素材なので、あとからストラップをつけて、キーホルダーにすることも可能です。