南蛮エビ

<佐渡ジオパーク食の由来>

南蛮エビは、鮮やかな赤色で形が赤唐辛子に似ていることから、このように名づけられました。正式名称は、「ホッコクアカエビ(北国赤海老)」です。水深200m~600mの砂や泥の海底を好み、北の地域の水温0℃前後の深海に生息しています。 佐渡の南蛮エビの漁場は、鷲崎から両津にかけての内海府沖や水津から赤泊にかけての前浜沖です。岸から近いところで急激に深くなり、水深400mくらいに達します。海底に続く急な崖は、大佐渡、小佐渡の山が地震によって隆起するときにできたものです。大佐渡は内海府側、小佐渡は前浜側の隆起量が大きかったために急な崖になりました。

※ 由来には、諸説あります。また、地区ごとに由来が異なる場合があります。

<特徴>

一般的には「甘エビ」と呼ばれています。水温が低くなる秋から冬にかけてが食べ頃です。甘くとろけるような身、卵の食感、殻の赤い色など、味も見た目も格別です。 「新潟フードブランド」にも認定されるほど、県オススメの食べ物です。出荷には海洋深層水を使用して、新鮮さを保っています。