お料理が出てくるたびにシェフからどんなジオ食が使われているのか、佐渡のどんな食材をどのように使ったのかを教えてもらいました。シェフならではの食材の使い方が多くあり、食材の組み合わせに驚いたり、感動したり。早速、家で同じようにやってみると意気込んでいる人もいました。
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12月6日(日)に小木にて佐渡ジオパークガイド協会12月自主研修会が開催されました。15名の協会員と3名の事務局員、計18名の参加となりました。
ジオサイト、リスク管理、モデルコースなどについて「学ぶ」研修会ばかりをしてきましたが、親睦を深めるための機会を設ける研修会を今回は設定しました。
まず宿根木集落の「あなぐち亭」で昼食をとり、その後、小木民俗博物館のはんぎり茶屋で皆でお話をするという内容です。
佐渡ジオパーク推進協議会ではジオパーク食を10品目選定しました。そのジオパーク食の食材を使って「あなぐち亭」のシェフが作った料理を堪能しました。その後、はんぎり茶屋で協会員一人一人が自分の思うまま好きなことを語り、お互いのことをもっと知り合う時間を持ちました。「ジオパークに興味を持った理由」「自分の趣味や今興味があること」などが語られ、和気あいあいとした中で、あっと言う間に時間が過ぎた研修会となりました。
お料理が出てくるたびにシェフからどんなジオ食が使われているのか、佐渡のどんな食材をどのように使ったのかを教えてもらいました。シェフならではの食材の使い方が多くあり、食材の組み合わせに驚いたり、感動したり。早速、家で同じようにやってみると意気込んでいる人もいました。
美味しい!やっぱり、美味しいものを食べるのは幸せなひとときです。皆、いい顔しています!話も弾んでいます!
デザートはジオをイメージして!ガトーショコラで波食台を、ティラミスで神子岩を表現してくださいました。
何でも好きなことを語る。約1年間をかけて一集落の「かるた」の絵を手がけたことについて語ってくれています。集落の方の協力により、達成できたことを語ってくれました。ガイドさんも、協会員も話しが上手。聞き入ってしまいした。