参加者は、最初に職員から「化石とは何か?」「なぜレプリカが必要なのか?」という話を聞きました。
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12月6日(日)に小木地区公民館で行われた「みつば子供会」「白坂町子ども会」合同の行事に、化石レプリカ作りの講師として事務局の職員をお呼び頂きました。
子どもたちは最初、「化石とは何か?」「どんなものが化石として残るか?」といった職員の質問に対して、「恐竜の骨!」「アンモナイト!」などそれぞれが知っている化石のことについて積極的に答えてくれていました。その後、職員から「なぜレプリカ作りが必要なのか?」という話を聞いた上でいよいよ自分たちでレプリカ作りに挑戦です。
子どもたちは思い思いの色のレプリカを各自3個作り、気に入った1個はキーホルダーにしていました。中にはアンモナイト3体が繋がった型に、3色の素材を分けて色違いのアンモナイトレプリカを作るなど工夫を凝らしている子も居ました。
ジオパーク推進室や協議会では、こういった室内で行える教育体験メニューを各種揃えています。化石レプリカを初めとした各メニューの詳細はコチラ、お問い合わせご相談はコチラをご覧ください。
参加者は、最初に職員から「化石とは何か?」「なぜレプリカが必要なのか?」という話を聞きました。
その後、実際にどうやって化石レプリカを作るのか、職員が実演して説明しました。
いよいよ子どもたちも自分でレプリカ作りに挑戦です。どの化石レプリカを何色で作るのか、選択しています。
レプリカの元になる「おゆまる」をお湯で温めて、柔らかくしています。柔らかくなった「おゆまる」をレプリカの「型」に入れることで自分だけのレプリカを作ることができます。
それぞれ、お気に入りのレプリカが作れたようです。