佐渡市新採用職員研修

4月3日(水)、佐渡市役所新採用職員を対象とした研修会内で、ジオパークに関するお話をさせていただきました!

佐渡島が特徴的な形をしていることを説明し「なぜこのような形になったのか?」について、3つのグループに分かれて考えていただきました。「海の中から持ち上がった」説が挙がる中、隕石の衝突によって真野湾と両津湾が形成されたという説も。とてもユニークな意見が出たグループワークでした。

現在登録を目指している世界文化遺産、そして、世界農業遺産とジオパークとのつながりもお話ししました。日頃の業務の中で、これら3つの取り組みについて、思い出してもらえたら幸いです。

「ジオパークってなあに?」ジオパーク推進室の専門員が説明を実施しました。

佐渡に山が2つある理由を考える新採用職員たち。この班は隕石説でした。

海底から持ち上がった説の理由を考える職員たち。事務職、専門職が関係なく集まるのはこの研修時くらいかもしれません。

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