ジオパークおこし型をご活用ください

佐渡ジオパーク推進協議会では、ジオパークおこし型の販売と貸し出しを行っています。

「おこし型」とは、佐渡の郷土料理である「しんこ」を作る際に使われる木型のことです。「しんこ」は、主に桃の節句に合わせて作られ、ひな壇などに飾られる餅(団子)のことです。米粉が主な原材料で、水を加えてこねたあと、生地に食紅で色をつけ、木型に入れて形を作ります。

おこし型には花や鳥など様々な形がありますが、佐渡ジオパーク推進協議会ではロゴマークのおこし型を作成しました。是非ご活用ください。

※2月~3月は込み合いますので、貸し出し希望の方は事前にお問合せください。

 

おこし型を購入する

おこし型を借りる

しんこ作成例。型から取り出し、椿の葉の上に生地を乗せ、ふかしてからいただきます。

ジオパークおこし型。サイズは約10cm×15cm×2.5cm、ロゴの幅は約10cmです。桜の木でできています。

ジオパーク専門員がロゴマークの意味を説明する出前授業も行っています。詳細は佐渡ジオパーク推進協議会事務局までお問合せください。

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