潜岩(くぐりいわ)を観察しながら歩く生徒たち。なぜこのような模様ができたのだろう?
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4月23日(火)、佐渡市立南佐渡中学校の1年生約40名が、ジオパークの視点で小木半島を歩きました。
小木半島はジオパークとして最も早く整備を行った地域です。解説看板が設置されているため、生徒たちはそれらの看板をヒントに、クイズを解きながら約4kmの道のりを歩きました。道中、ジオガイドが小木半島のなりたちや、海岸が約200年前の地震で持ち上がったことなどを説明しました。
生徒たちは、海岸が平らなことや、今までは気づかなかった地域の魅力を感じながら歩いていました。
授業や学年行事等でジオパークを活用希望の方は、佐渡ジオパーク推進協議会までお問い合わせください。
潜岩(くぐりいわ)を観察しながら歩く生徒たち。なぜこのような模様ができたのだろう?
ジオパーク解説看板で答えを探す生徒たち。潜岩の模様が大昔の海底火山によってできたことを発見!
ジオガイドたちによる答え合わせ。全問正解できたかな?
クイズ用紙にメモを取る生徒たち。お家に帰って「楽しかった!」と思ったことを家族に伝えてください!