加茂湖や金北山を前に、湖の歴史、産業などについて説明しています。
新着情報
ジオパークに関する情報を発信しています。
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令和5年2月18日(土)に令和4年度佐渡ジオパークガイド更新試験を行いました。令和4年11月に試験を受けられなかった認定ガイド5名が受けました。
更新試験は筆記試験と模擬案内が行われ、佐渡ジオパークに関する知識とガイド案内に必要な技術が身についているかの確認が行われます。
筆記試験は、佐渡ジオパーク推進協議会が作成した書籍『よくわかる佐渡ジオパーク』と『佐渡ジオパークガイドブック、3億年の旅とひとのくらし』から出題されました。
模擬試験では、一人15分の持ち時間で椎崎諏訪神社展望台で加茂湖の案内を行いました。
受験者は、加茂湖の成り立ち、加茂湖と人々の生活や産業の関わり、加茂湖の環境保護活動、椎崎諏訪神社など、それぞれがお伝えしたいテーマで案内していました。
試験が終了すると全員がほっとした表情を浮かべていました。
これで令和4年度の佐渡ジオパークガイド更新試験は終了しました。
受験された佐渡ジオパークガイドの皆さん、大変お疲れさまでした。
加茂湖や金北山を前に、湖の歴史、産業などについて説明しています。
コミュニケーションを上手にとることもガイド案内の大切な要素です。クイズ形式で説明だけにならないようにしています。