ジオニュース

ジオパーク市民講座「中級コース」第9回目を開催しました

2017年10月3日、掲載

9月26日(火)に市民講座中級コース(第9回目)が行われ、14名の受講生が参加しました。

今回の中級コースのテーマは「二見半島の地形・地質と微化石観察」です。

二見半島では、段丘地形とその形成過程の説明及び、土地利用についての解説を行いました。また、沢根では珪藻土を採取し、両津博物館でその珪藻土を顕微鏡で観察する活動を実施しました。受講生にとって微化石を見る経験は少なく有意義な内容となりました。

受講生からは、「二見の奇岩の色が違うのは、火山灰や溶岩の違いで色が異なるとを知り、見え方が変わりました」「珪藻土の観察は、海水のものと淡水のものとで違いがあることが理解できた」などの感想が聞かれました。

隆起波食台や段丘(段丘堆積物)、深海に堆積した珪藻化石を観察することで、佐渡地域の環境の変遷を確認することができる講座でした。

二見段丘について説明

微化石を観察

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